🌳なぜ、真面目に頑張る人ほど最初の判断で決められなくなるのか

副業

はじめに

このブログは、やりたいことや選択肢はあるのに、「何を決めるか/今は決めないか」で止まってしまう人のために書いています。
私は、意思決定の整理担当です。正解は出しません。アドバイスもしません。ただ、考える順番と論点を整理し、あなたが決められる状態をつくります。

原因:努力不足じゃない。ズレてるだけ。

個人事業主や副業する人の悩みがあります。それは「意思決定の悩み」。
やる気もある。勉強もしている。なのに判断に迷う。
多くの人はここで「自分の努力不足」「才能がない」と結論づけます。
でも、本当の原因は、最初の判断で、ズレているだけです

「もっと考えてから決めよう」
「失敗したくないから情報を集めよう」
この思考、真面目な人ほどハマります。
そして気づかないうちに、意思決定そのものが止まります。

問題:動けなくなるのは、最初の判断で起きる

よくあるのが、商品を作る前にSNS設計に悩み続ける人。
「どの媒体が正解か分からない」
「もっと伸びる方法がある気がする」
半年後、何も売れていません。

別の例。
不安が強い人ほど「今は決めない」という判断をします。
でもこれ、実は決めないという決断です。
何も決めていない間にも、時間と信用と体力は減っていく。
取り返しがつかなくなってから「やっぱりあの時…」と気づく。
説教じゃなく、これは本当によく見る現実です。

好転した事例:努力は増えていない

あるフリーランスは、毎日10時間働いていました。でも売上は不安定。
やったことはたった3つ。
・やらないことを決めた
・判断基準を「一番喜ばれるか」に一本化
・順番を整理した

結果、作業時間は減り、売上は安定。
才能が急に増えたわけでも、根性を出したわけでもありません。
判断の整理をしただけです。

解決法:正解探しをやめる

多くの人が誤解しています。
意思決定とは「正解を当てること」ではありません。
本質は、迷いを減らすこと

決断できない原因は、選択肢が多すぎること。
そして感情と事実が混ざっていること。
「不安だからやめたい」
「怖いから先延ばししたい」
これを判断材料に入れた瞬間、決められなくなります。

対策:一人でできる整理/一人では難しい整理

一人でできることは
・事実と感情を書き分ける
・選択肢を3つ以内に減らす
・最悪のケースを具体化する

一人では難しいことは
・自分に都合のいい前提の修正
・無意識の恐怖の言語化
・判断基準そのものの設計
※ここは第三者の視点がないと、ほぼ確実に歪みます。

まとめ:考えなくていい場所がある

意思決定に悩む人は、怠けていません。むしろ考えすぎています。
相談とは、頑張る場所ではありません。考えなくてよくなる場所です。

頭が軽くなると、人は自然に動ける。その状態を作るのが、意思決定の整理役。
一人で抱え込む必要はありません。迷いは、持ち込んでいいんです。

おわりに

決断できない原因は、能力や覚悟ではなく、判断の扱い方が整理されていないだけということがほとんどです。
もし今、「決めること自体に疲れている」なら、一度、判断を仕分けるところから始めてみてください。
私は、意思決定の交通整理をしています。

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