はじめに
このブログは、やりたいことや選択肢はあるのに、「何を決めるか/今は決めないか」で止まってしまう人のために書いています。
SNS投稿しても反応が無いとお悩みの方へ
SNSを毎日更新している。役立つことを書いているつもりだ。
それなのに、いいねもコメントも増えない。
問題は才能でも、センスでも、努力不足でもありません。
原因は、「構想の設計」が、相手視点になっていない こと。
この記事では、SNSで“ほぼ反応ゼロ”から抜け出すための
再現性のある構想の作り方を3つお伝えします。
これはテクニック論ではなく、選ばれる人が、無意識にやっている思考設計です。
なぜSNSを頑張っても反応ゼロになるのか
多くの個人事業主が、SNSで同じ勘違いをしています。
「もっと有益な情報を書けばいい」
「もっと頻度を上げれば届く」
「もっと分かりやすく説明すれば伝わる」
ですが、反応ゼロの本当の原因はそこではありません。
問題は「情報」ではなく「構想の起点」
SNSで反応が出ない人の投稿を整理すると、ほぼ例外なく構想の起点が「自分側」にあります。
・自分が伝えたいこと
・自分が正しいと思うこと
・自分の経験やノウハウ
これらは悪くありません。ただし、それでは他人の感情は一切動かない。
SNSで反応が生まれる投稿には、必ず「相手の中にすでにある未整理の思考」が存在します。
構想①「悩みの言語化」を先にやる
最初の構想は、答えを出さないことです。
多くの人は、「結論 → 解説 → まとめ」という構成で書きます。しかし反応が出る投稿は逆です。
相手が心の中でつぶやいている言葉を書く
・なぜかSNSがしんどい
・頑張っているのに報われない
・方向性が合っている気がしない
こうした曖昧で未完成な感情を、あなたが代わりに言語化してあげる。
この瞬間、読み手の頭の中ではこうなります。
「あっ、俺のことだ」
SNS集客で最初にやるべき仕事は、教えることではなく、代弁することです。
構想②「他者貢献」を構造で示す
次に重要なのが、「あなたが役に立つ人間である理由」を感情ではなく構造で示すことです。
親切アピールは信頼にならない
「役立ちます」
「サポートします」
「全力で応援します」
これらは、実は何も伝えていません。
信頼が生まれるのは、思考が整理されていく体験を相手がしたときです。
・問題が分解される
・混乱が整理される
・判断基準が明確になる
この変化こそが、他者貢献の正体です。
発想支援「ひらめきの森」では、答えを渡すのではなく、考えやすくする構造を提供しています。
それが結果的に、「この人に頼みたい」という選択につながります。
構想③「依頼前の不安」を先に解消する
SNSは集客装置であると同時に、事前審査の場でもあります。
経営者や個人事業主は、依頼前に必ずこう考えています。
・この人は話が通じるか
・整理ができる人か
・感覚論だけではないか
発信内容=あなたの思考品質
SNSで何を語るかは、「何ができるか」以上に「どう考える人か」を見られています。
だからこそ、
・視点が整理されている
・切り口が鋭い
・言語化の精度が高い
この3点が揃った発信は、営業をしなくても仕事を連れてきます。
まとめ:反応ゼロは「才能不足」ではない
SNSで反応が出ない状態は、あなたの価値が低い証拠ではありません。
ただ、構想の順番が違っているだけです。
- 悩みを言語化する
- 他者貢献を構造で示す
- 依頼前の不安を解消する
この3つの構想を意識するだけで、
SNSは「消耗する場所」から「信頼が積み上がる場所」に変わります。
もし、
・自分一人では整理できない
・頭の中が複雑に絡まっている
・発想の軸を一度整えたい
おわりに
決断できない原因は、能力や覚悟ではなく、判断の扱い方が整理されていないだけということがほとんどです。もし今、「決めること自体に疲れている」なら、一度、判断を仕分けるところから始めてみてください。
私は、意思決定の交通整理をしています。


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